こんにちわ。
サポート担当の酒井です。
サイトの正式オープンと、紫電改343 -完結編- 第1話連載まであと3日を切りましたね。
■支援者向けトップページを一新しています
支援者向けのトップサイトも一新しました。
PCであればアニメーションの演出もつきますので、是非お楽しみください。
ちなみに、戦火の中で祈りを捧げる今井琴子さんの背景は、超空の要塞(ちょうそらのようさい) B-29の空襲シーンです。(こちらはモノクロ映像をAI着色しております。本編はモノクロとなりますのでご了承ください)
■コメントを紹介いたします
支援者のボス様より、熱い応援コメントを頂きました。
スタッフだけで留めるのももったいなく、皆様にも是非読んで欲しいと思いましたので、御本人様の許可を得てここに掲載いたします。
酷暑の候「紫電改343 完結編」チーム一丸となり物語を届けようと奮闘している皆さんに感謝します!
今回の事は単なる漫画継続ではなく日本の勇ましかった時代を伝えるとても大切な事だと思っています。
自分は30代の若輩ですが祖父や祖母にあの戦いの話をよく聞いて育ちました。
直接聞き、伝えることのできる最後の世代でありながら喋って伝えることしかできず、伝え聞いたお話を映像化や漫画、小説等の影響力ある方がいつか世に出してくれないかと思っていました。
父方の祖母は沖縄戦で当時18歳の兄をなくし遺骨もついに帰りませんでしたが先月90歳で同じ6月に旅だちました。
そして先日母方の祖父が前日まではっきりやり取りしていたのですが旅立ってしまいました。
祖父は当時軍国少年で予科練を目指していましたが適性検査3次で不合格となりなんとか人生を全うしました。
よく軍事教練や近くに人間魚雷回天の基地があり軍人との交流や終戦後に自決された方の話や水上機パイロットの方が近くに下宿されていた話など良くしてくれました。
三四三空との関連は5月の空中戦でB-29が大分の南の方に撃墜されたのを見たと言っていました。
自分も戦史に興味を持つようになり「源田の剣」等で三四三空の戦果を知るうちに祖父の見た時期、場所総合して間違いないと思うようになりました。
直接関係は無いですが当時空に憧れてその時代を生きた祖父達先人の時代の出来事を「紫電改343完結編」で知って貰えると思うと、とても嬉しく思います。
故郷大分、九州は当時空の主戦場で祖父の話意外にも三四三空に関連する慰霊碑等があり私事ですが現地を訪れたり、訪れた際に当時を知る方とお話して頂いたりいたしましたので「紫電改343完結編」はとても楽しみにしています!
漫画の進行的には過ぎてしまっていますが5月5日の粕谷さん(B-29搭乗員は九大解剖事件の被害に、、、粕谷機は慰霊碑にはB29に体当たり、とありますが近年剣部隊は体当たりはしていないため前上方背面攻撃の切り返しで負荷がかかり下方からの再攻撃時に空中分解したとの見方)の空中戦、祖父の見たおそらく5月7日の大分でのB-29との空中戦(祖父は日本機がパパパッと撃つとB-29はドドドドドっと倍以上打ち返してたと言っていました。前上方背面攻撃?)
7月24日の鴛渕大尉以下未帰還6機の豊後水道上空戦(武藤さん等腕利きの方も未帰還、日本唯一の現存の紫電改のエピソード久良湾の紫電改)8月8日の久世さん、石塚さん(石塚さんは妻帯で基地の野良犬も可愛がっていた、故郷の空に散華)の話など九州を守ってくれた方々のお話も描いて頂ければとてもありがたく思います!
もし必要あらば話の確度を上げるお手伝い等も喜んでいたします!
本当に頑張ってお願いいたします!
乱筆の末筆ながら皆々様のますますのご活躍をお祈り申し上げます。
<ボス様ことT様より>
本当にありがとうございます。須本先生より返信がございます。
コメント、読みました
的確にこちらが描こうとしているテーマを捉えていただいている熱烈隊員の方です!
この漫画に込めた思いがキチンと届いているからこその感想、本当に嬉しいね✨✨
須本壮一
この度のプロジェクトを通じて、作者と読者がより密接につながり、そして、お互いのフィードバックで素敵なサイクルが産まれたこと、ほんとうにありがたい限りです。
■引き続きコメントや感想をお待ちしております
支援者の皆様からのコメント引き続きお待ちしております。
ほんのヒトコトでも長文でも、声を聞かせてくれるとスタッフ一同大変喜びます。
ぜひ、よろしくお願い致します!!
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3日後がとても楽しみです。