こんにちわ。
みなさん、桜の時期も通り過ぎ、一雨ごとに暖かくなっていきますね。
それでも朝晩はまだまだ薄ら寒いので、ファンヒーターやエアコンをちょいちょい使っています。
■愛媛県愛南町の地震による、紫電改展示館被災について
令和6年4月17日(水曜日)午後11時14分に発生した震度6弱の地震について、紫電改展示館に須本壮一先生が確認をしましたところ、プラモデルが2つ落ちた(修復可能)程度で被害はほとんどなかった……ということで、ほっと胸をなで下ろしました。
その後、被災の続報も届いていませんので、大丈夫かと思われます。
気がかりな皆さまもいらっしゃいますでしょうからお知らせをしておきます。
■紫電改343 -完結編- 第2巻 届きましたでしょうか?
4月中旬から、紫電改343 -完結編- 第2巻を支援者の皆さまに発送致しました。
きっとお手元に届いていることと思います。
しかしながら、数件ほどお届け先不明で返送されております。
まだ、お手元に届いていない場合は、お手数ですが須本壮一事務所までご連絡ください。
なお、本年1月から4月の間、当方(酒井)が事務局発送担当とのメールによる連携に不備がありましたので、転居等の申し出をされていましても、住所変更が反映されていない場合があるかもしれません。その場合は、誠に申し訳ありませんが今一度ご連絡頂きますよう、なにとぞお願い申し上げます。
■紫電改343 -完結編- のこと……
紫電改343 -完結編- 第2巻、やはり本という実物を手にしてどーんと見開きを視界いっぱいにすると、あぁ、本っていいなぁ。迫力あるなぁと思いますね。文字も大きくて見やすくて、電子書籍が隆盛の昨今でもこの悦びには代えがたいモノがありますね!!
皆さまご存じの通り、作品はまずWeb上で電子データとして公開し、まとめて書籍としてお届けをしております。
ある日のことですが、例えば画像に示しましたような見開きについて「電子書籍にしたときに小さくなって読みにくいのでは?」と須本先生に直接意見したことがありました。
その答えについては
「電子版で読みづらくなることは理解している。しかし、紫電改343 -完結編-は、書籍にしたときの迫力や感動を優先しているので、その点について、みなさんにもぜひ理解してくださるようにお願いしたい」
……というものでした。
なるほど!と思いました。
たしかに、こうして実体で手にしてみるとこの見開きが漫画でありながら、一つの作品としても成り立っているなぁと思いますね。
そういうわけで、今後も「紙で読むことを主体」「電子版は少し見づらいけれど許していただきたい」という方針で、続編を紡いでいきます!
よろしくおつき合いください。
■送付住所について今一度確認をお願いします
支援者の皆さま4月は引越・転居のシーズンとなっております。
つきましては、発送住所について今一度ご確認をお願い致します。
転居等のご都合により発送先の変更がある場合は、すみやかに当方にご連絡願います。
ご連絡ないままですと、再送等の手続きもありまして、お手元へのお届けが遅延しますので、なにとぞ御配意くださいますようお願い申し上げます。
→住所・送付先の変更については
・メールを送信する< mtz2023@jikui2shinsya.net >
・お問い合わせフォームから連絡する
■コメントや感想を随時お待ちしております
支援者の皆様からのコメント引き続きお待ちしております。
ほんのヒトコトでも長文でも、声を聞かせてくれるとスタッフ一同大変喜びます。
ぜひ、よろしくお願い致します!!
★応募方法&連絡先★
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